本嫌いが書く文の世界

本を読むことは苦手だが、文を書くことが得意な人が綴るブログ

赤い羽根募金の赤い羽根は必要なのか?

町会の決まり事なのか知らないが、必然的に赤い羽根募金を集めている所が多くないか?

かくいう自分のところも町会が集めに来たわけで。

なんとなくその決まりに参加しなければ白い目で見られる気がして

500円(勝手に金額まで決められている)を払ったのだが。

そこでコレを頂いた

f:id:murasakiimokyabetu:20191111201437j:image

コレ要らないんですけど。

申し訳ないんだけど付けないよこんなの。ゴミ箱いきなのよ。

 

私が子供の頃。たしか幼稚園に行く前だった気がします。

「募金」という言葉がなんかいい事しているような気がしてお母さんに100円をもらい。

募金箱にいれたら、オバちゃんがこの赤い羽根を私の服に付けようとしてきたのです。

当時の羽は針で服などに刺すタイプで、先端恐怖症の私としては「針を刺される=拷問」と同じ感覚で「やだー」と大泣き。

募金といういい事をしたのに何故こんな嫌なもんを付けさせようとしてくるのだろうと思ったもんです。

でも、嫌だと泣いてるのにそのオバちゃんは、自分は間違ってないとばかりに赤い羽をつけてきたんですよ。

その時思いましたね。大人の正義感の押し付けこそ悪やと。

 

さてさて。大人になって思うのは

この羽のお金は一体どこから出ているのだろうと。

それもまさか募金から払ってる??

そして、この羽を作っている企業か何かしらにお金が流れて・・・

そのお金の使い方!!気に入りませーん!!!!

そんなお金の使い方は不信感しかない。

正直、当たり前のように募金とか言ってやってますけど、当たり前じゃないですからね。

 

「募金」してる人=偉い

みたいな風潮がありますよね?

この赤い羽根を付けることで=私は募金してます。立派な人間です。いい人です。

ってアピールなりますか??むしろアピールしたいんですか??

何、正義感押し付けてるんだよって思うのは私がひねくれているからでしょうか。

 

今はこの赤い羽根をつけて歩いている人を見ることはまぁーなくなりましたが

(それなのに配り続ける意味が分かりません)

昔は大人たちの服の襟なんかに付けていて、私はどこか気持ち悪さを感じていました。

 

募金して羽をもらうことがステータスみたいな時代の流れがあって

それが、今も続いている気がしてならないのは私だけでしょうか。

 

ツヤっツヤっの白米さん

今日も食べるよ  ツヤっツヤっのお米さん♪

口に頬張れば  甘っ甘っのお米さん♪

一粒 一粒が もっち もっちの餅米さん♪

口の中で踊り出す コレは旨さのカーニバル♪

 

あーなんてお米は美味しいのだろう。

炊きたての白米が好きだ。

 

北海道育ちなので北海道米が好きなのだけど。

北海道で北海道のお米が主流に美味しく食べられるようになったのは比較的、最近のように思う。

ゆめぴりか。

ななつぼし

ふっくりんこ。

ほしのゆめ。

あたりが私のオススメだ。

子供の頃は母が「あきたこまち」推しだった記憶がある。

そんな母も20年程経った今は北海道米しか食べていない。地産地消。素晴らしいじゃないか。

北海道の農家さんが頑張って、寒い北海道でも美味しいお米を作ってくれるようになり、北海道はさらに美味しい大地となった。

北海道にきた際は美味しい北海道米に新鮮な海の幸が載った丼や寿司を食べていただきたい。

f:id:murasakiimokyabetu:20191016210714j:image

パナソニック炊飯器「Wおどり炊き」×はてなブログ特別お題キャンペーン #わたしの推し米

パナソニック炊飯器「Wおどり炊き」×はてなブログ特別お題キャンペーン
by パナソニック

 

今日も  美味しいご飯は 旨さのダンシング ♪

食べて 欲しくて ダンシング♪

おどり炊き 踊り炊き ♪

ダンシングライスを食べると 美味くて ほら踊りだす♪

レッツ ダンシング ♪

 

勝手にCMソング風の歌詞を作ってみた。

 

彼と現在同棲中の私だが、いつかお金に余裕ができたら炊飯器にこだわりたい。

やっぱり美味しいお米は口に入れた瞬間にテンションがあがる。

ちなみに私は柔めのお米が好き。

あなたの推し米はなんですか?

雷雨の休日

急な突風 動き出した灰色の雲

降り出すんだなぁ 降り出すんだよなぁ

遠くで聞こえる雷の音が 私を引きこもりにさせる

 

ベランダの洗濯物 まだ 少し生乾きだけど

雨に濡れる前に また濡れてしまう前に

助けてあげなくちゃ 可哀想だよなぁ

 

助けてあげた 君たちが 安心した直後に

大粒の 大粒の 雨が降り出したんだ

 

ピカピカ ゴロゴロ ズドーン

突然の雨は 稲光を引き連れて

激しく落ちては 地鳴りした

ピカッと ゴロッと ドドーンと

そんな雨の音を楽しむのが 今日の休日

 

 

#日記 #ポエム #詩 #ポエム日記

 

京都は急な豪雨でした。

1時間近く、ずっと雷が鳴り響き、なんだかあまりにも凄くて楽しくなってきたので、詞を書くという、休みの日の午後。もう家ら出るのが億劫になったので、今日は一日家作業です。

5年ほど前は弾き語りでシンガーソングライターしてたんですが、京都でも音楽やりたいなーと思っている今日この頃。

京都へ来て初めての夏

つい先日まで40度という暑さを経験したからなのか、残暑といいながら、秋の風を感じ風が気持ちいいと思えるようになってきた。

部屋の窓を開ければ快適に過ごせる温度になっているということは秋に近づいている証拠なのだと思う。

お盆を過ぎると涼しくなってくるよという話は本当のようで、もっともっと暑い日が続くと思っていた道産子は、ほっとしている。

私が暮らしていた北海道との違いは、暑いとエアコンで快適に過ごせるということ。

北海道では暖房設備は整っているが、真夏の暑い日はクーラー無しなので本当に逃げ場がない。扇風機で耐えしのぐという生活はも夏バテもしたし、食欲も無くなっていった。

しかし。京都では上手くエアコンを使うことで、今の所、夏バテはしていない。

とても暑い日にずっと外で過ごさないようにすれば、これといった不便は感じない。

 

京都も蝉の鳴き声も減り、夜にはコウロギなんだかスズムシなんだか分からないが鳴き始めている。

こういう季節の変わり目を楽しめるのが京都の良い所なんだよなぁーとしみじみ思う。

道を歩けば夏休みの子どもが家の外にビニールプールを出して遊んでいる。

 

残暑を乗りきるというより 残暑を楽しむ

そういう生活の仕方で人生は楽しくなるのではないだろうか。

 

今週のお題「残暑を乗り切る」

自転車に初心者マークを貼りたい。

北海道から京都で生活をするようになって2ヶ月。自転車を手に入れた。

京都は自転車で色んな所へ行けてしまう。

この街で自転車を手に入れたということは、どこでもドアを手に入れたぐらいの便利さになるに違いない。これで色んな所に足を伸ばせるぞ!!と思ったのも束の間。

 

私は自転車の運転が下手くそなのである。

 

まず身長が150センチのおチビちゃんだ。

自転車に座るとなんとか足を爪先まで最大限に伸ばしプルプルさせて、足がつりそうになりながら、やっと爪先が地面に足がつくのである。

そんな私は自転車が止まる時、また、こぎ出す瞬間のフラフラ感は無様でしょうがない。産まれたての子鹿のようだ。

こんなんで自転車を乗っていいのか不安になったので、ネットで買った自転車の高さを調べると、ちょっと足先がつくぐらいがちょうどいいとか書いてある。145センチの人から乗れるらしい。

 

これは大人の意地で乗るしかない。

 

何を隠そう大人の私だが、北海道では坂の多い町に住み長年自転車になんぞ乗ってこなかったのだ。

そう。10年ぶりにまともに自転車に乗る。ブランクはでかい。乗り始めはぎこちないが、乗ってしまえばいこっちのもの。バランス感覚は良い方だと思っている。なぜなら小学生の時は一輪車に乗っていたからだ。

しかし

バランス感覚は良いが、次の問題が生じる。

 

自転車の幅感覚がわからない。

人を避けると電柱にぶつかりそうになる。京都は車道が狭い。その道幅を颯爽と自転車でなんて走れないのだ。

そんな私を置いて、後ろから颯爽に女子高生が追い抜かしてくる。

子供を前後を乗せたハイパーお母ちゃんにも追い抜かされる。

私をなんだこの遅い自転車はという怪訝そうな目で見ている。

 

すごいなー。すごいよー。そんなスピードで人と車を避けて走るなんて。

しかも雨の中で傘を差しながら走るツワモノまでいる。

この街の自転車の運転技術はすごい。

 

よく考えてみたら、私は車の運転も苦手だ。というのも駐車場に停める幅感覚がわからないのである。

横に車のいない安全な場所しか駐車ができない。

考えたら、自分の体の幅感覚もわかっていない時がある。

いけると思って進んだら肩に扉がバーン!と当たって痛い思いをすることもある。

そうか。私は根本的に幅感覚を取るのが苦手が人間なんだ。

 

よって、危険だなと思った時は降りて自転車を押している。

 

そんな話を北海道からの同級生で現在大阪に住んでいる友達に相談したら、彼女も自転車が苦手だと言っていた。

子どもを乗せて自転車の運転なんか怖くてできないよなぁ。。。

学生時代から自転車で通学していたら、運転も上手になるんだろうな。まだまだ修行が足りないりであります。

 

もしかしたら、普通の自転車より、一輪車の方が小回りもできるから、良いのかもしれないが、一輪車でフラフラした日には、町中の噂になる違いない。

一輪車オバケとか言われて、youtubeにあげられるかもしれない。

 

私に自転車用の初心者マークをだれか作ってくれはしないだろうか。

 

今週のお題「わたしと乗り物」

 

サントラスト(suntrust) 自転車 ママチャリ 26インチ ギアなし かご ライト 鍵 標準搭載 ブラック

 

彼女の人生最大の危機にブラジャーをする男。

当時、私は21歳。本当につまらなさすきぎて、生きる意味を見出せずにいた10代を乗り越え。やっと人生が楽しいと思うようになってきた矢先の話だった。

当時。彼氏とほぼ同棲しており台所で朝食を作っていた時、私は急にフラフラとしてその場に倒れ込み立つこともできなくなった。体が思うように動かない。力が入らない。

必死に彼の名前を呼び、寝ぼけ眼の彼が怪訝そうに「なにどうしたの?」と起きた。

とりあえず。体が動かない、直感でこれはヤバイと自分の中で気がつき「救急車を!」と頼み呼んでもらった。

救急車で運ばれるというこの事態に彼は、寝巻き姿の彼女に「ちゃんとブラジャーしないと」と体が動かない私に必死でブラジャーをさせてきた。「いや。もう、そんなもんいらん」という私に「おっぱい見られたらどうするの!!」と必死になる男。あぁ。そうだった、この男のウザさはそういう所だった。すごいヤキモチ男だ。動けない彼女を目の前にして、心配事はブラジャーなのだ。

無事にブラジャーを着けれたようでひとまず満足の彼。その後、すぐに救急車はやってきた。近くの病院に搬送された。

事情を説明。フラフラして倒れた際に頭を打った。倒れてからは体が動かない。病院は私を見るやいなや直ぐに大きい病院へ!!と再度、救急車にのせられ、少し離れた病院へ。

緊急にCTやらなにやら検査が始まり、案の定、検査の邪魔であるブラジャーを看護婦さんが外してくれた。あの男。マジで余計なことしてくれたなと思った。めんどくさい男はいざという時もめんどくさいものである。

 

結果的に「脳梗塞」という、脳の血管が詰まる病気で、その詰まった一が左半身の動きを指令する場所だったので、左半身が動かなくなり立つことも手に力を入れることもできなくなったのだった。

左半身が動かなくなった時は、私の人生どうなってしまうんやろと本気で思った。

一生、動かないかもしれん。そして手術もしなければいけないかもしれん。と不安しかなかった。

しかし。現代の医療は素晴らしく、点滴で血栓を溶かす薬を入れ、見事に成功し、体が動くようになったのである。(この薬を使えるのは発症して直ぐでなくてはいけないため、救急車で運ばれたのが正解だった。

 

しかし。人の体は一度、数時間、体が動かなかっただけで、元のように動くのには時間がかかった。

リハビリが必要だった。病院で入院中のリハビリも男の先生が私に触れるというだけで怒っていた彼。この男はとことんめんどくさいのである。

 

退院後、直ぐに働けない私は実家へ帰ることに。

実家に帰って遠距離になって面白くないヤキモチ男がいた。

あっさりと、近くにいない女と付き合う意味がないとフラれた。どんなに好きでも、好きな人と会えないぐらいなら寂しすぎて死ぬから別れるらしい。ちょっと私にはその理屈はよくわからない。

当時は私も彼のことが大好きだったので別れてからめちゃくちゃ泣いた。でも彼のどこが良かったのか考えてみると「イケメン」ということしかない。

家事はすべて私がやってあげていたし、避妊もしないクソ男。私がピルを飲んでいたが、脳梗塞の原因がピルを飲んだことで血液が固まりやすくなり、詰まったのではないかという医者の話。そう私の体は全身調べただが、どこも悪くなかったのだ。薬を飲んで血液が固まったのを薬で溶かしたという事実もなんだか考えたらオカシイ話だが。それはいつか気が向いたら文にしよう。

 

私の人生最大の危機を作った男。

そして最大の危機にブラジャーをつける男。別れて正解だったと思う。

人生で大切なのはブラジャーじゃない。そしてイケメンでもないと悟った。

 

そして、私が脳梗塞になって得たことは。

いつか急に体が動かなくなったり死ぬ時はやってくる。人生なにがあるかわからない。

だから、やりたいことをやる。足が動ける時に。手が動く時に。

人生は危機を乗り越えて強くなる。それは間違いないようだ。

私は今、幸いなことに元気に普通に生活ができている。なんならあの時よりも楽しく生きている。

人生は何かを気づかせてくれる事件が起こる。

私は今が生きてて一番楽しいと思えるようになった。

 

今週のお題「人生最大の危機」

書いている間にお題が終わってしまったようだ・・・

ここまでみてくれた人。ありがとうごさいます。

読みやすい、わかりやすい脳梗塞35の重要ポイント

 

タイトルだけで読書感想文を書く

夏休みに読書感想文を書けという学校はどのぐらいあるのだろうか。

本が好きな人にとっては嬉しいお題かもしれませんが、苦手な人は本を選ぶ所からめんどくさい。

そもそも作文を書くということが苦手な人だっている。

私は本を読むのは苦手だけど、作文を書かせたら何枚でも書ける子供でした。

本を読まずして、どこまで感想を書けるのか、やってみようと思います。

 

タイトルだけで読書感想文を書く

泣きたくなるような青空 (翼の王国books)

「泣きたくなるような青空」

こののタイトルだけで私は書けるなと思いました。

 

「泣きたくなるような青空」

私は空が好きです。見上げた空がきれいだった時。カメラで写真をとってしまうほどです。

私のスマホの写真ファイルには空の写真が沢山。たまに見ては癒されています。

ある日の学校の帰り道。あー今日はテストの点数が悪かったなー、なんて落ち込みながら下を向いて歩いていると、太陽が私を照らしていました。なんだか眩しいなとその光の方に視線をずらすと。

そこには真っ赤な夕日が美しい赤色の世界を作っていました。その赤はテストの赤点の赤ではなく、美しい赤でした。同じ赤でも、空の赤は美しく人の心を揺さぶる色でした。力強いその夕日の赤は、テストの点なんか気にするなよ。前を向いて歩いて行けよと私にはげましの言葉をくれているようでした。

泣きたくなるような青空ではないけれど、泣きたくなるような夕日の空でした。

 

空といえば。私が初めて飛行機に乗った時、空の上にいるが嬉しくて、楽しくて。窓から見える雲がまるでわたあめのようで食べたくなりました。

お祭りで売っているわたあめは雲をイメージして作ったのかと思うほどでした。

それは「食べたくなるような青空」でした。

 

雪がしんしんと降る日。ふわふわの雪に寝そべりながら、上から降ってくる雪をただただ眺めるのも私は好きです。寒いのは嫌いですが、雪を見ると幻想的な気分になります。ホワイトクリスマスという言葉があるように、クリスマスに雪が降ってくれたらロマンチックな気分にしてくれます。寒くても、キレイな雪を見ると心が晴れるのは不思議です。

これは「温めてくれるような雪空」だと思います。

 

雨の日は青空ではないけれど、傘に当たる雨の音がリズムを刻んで楽しくしてくれて好きです。

たまに雨の日なのにその音にスキップしたくなります。

また、水たまりには自分が映し出されて、自分を見つめることができたり、新しい発見があります。

タイトルにするなら「地面にうつる自分と空」でしょうか。

また雨上がりに晴れた時にできる虹に出会えた時は、ラッキーとハッピーで幸せな気分になります。何かいいことありそうだなとウキウキします。

「幸せになりそうな雨空」も素敵だと思います。

 

とても疲れた時、下を向いて歩きがちですが、上を見て、その空が綺麗だと元気をもらえる気がします。それがまさに「泣きたくなるような青空」だと思います。

失恋した帰り道の青空。

デートした日の青空。

旅行の青空。

大切な人をなくした時の青空。

そこにもいつも空があって、どうしようもない気持ちをただただなぐさめてくれるパワーや、一緒に楽しさや喜びを分かち合ってくれるのも空のパワーな気がします。

 

空はいつも私を見守ってくれている気がします。

死んだ人が星になるという表現があるように、人の心のどこかに空が心の支えになることもあるんだと思います。

流れ星にお願いする時も空だし。人は空になにかしらの力があると信じているんだと思います。

幸せも悲しみも全て空が受け止めてくれるのだとしたら、空がある限り私は強く生きていけそうです。

この本を知って、色んな人の人生に空というのは多く関わり、人の暮らしを豊かにしてくれているものだと気がつきました。

今日も私は空を見ます。どんな空が広がっているか楽しみにしながら。

 

はい。まったく読んでいませんが。タイトルだけでここまで膨らませて書けます。

 

ポイントは「空の話でどこまで書けるか」です。

自分に照らし合わせながら書くというのがたくさん書けるポイントです。

あとは少しづつ話を盛る。一個一個の話題で字数を稼ぐ。

「雨の日なのにその音にスキップしたくなります」

こういう遊びを入れていくと、もっともっとこの文はさらに字数を増やすことができます。

基本的に読書感想文は大体、与えられた枚数の用紙を使い切るというのがポイントじゃないでしょうか。

正直ちゃんと読んでも、「ただ面白かった」じゃ全く字数や枚数に辿りつかないのです。

どう面白かったのか、自分なりの表現で書くという所が読書感想文の醍醐味なのです。

それなら、自分の経験を踏まえて、書けそうなタイトルや、膨らみそうなタイトルを選び、それで書けば良いと思うのです。

読んで面白くて、満足してるだけじゃ読書感想文は終わらないのです。

ちなみに空からさらに「宇宙」まで幅を広げて書けば、さらに字数を稼げます。まだまだ書けます。

泣きたくなるような青空 (翼の王国books) [ 吉田修一 ]

このタイトル、凄く使い勝手が良いと思うんですけど、どんな経験もそこに空を絡めて書けば良いんですよね。

例えば、部活の試合で負けた時の悔しい一日を書いて、そのあとに見た青空が泣きたくなるような青空だったとか。

どんな日にも空はあるので。夏休みの思い出と空を絡めて、自分なりの空を表現するとか。

「泣きたくなる青空」は嬉しくて無く空だったり、悲しく無く空だったり、なんでもいいんですよ。

思い出に空を絡めることができれば、比較的すらすらと作文を書けるんじゃないでしょうか。

 

こんな感じで文に関するブログを書いていこうと思います♪

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

泣きたくなるような青空 (翼の王国books)